国民健康保険制度は見直しした方がいいと思う
[2018-04-16 08:18]
今までは会社員だったから社会保険は会社が半分負担してくれていたけど、フリーになった途端それら全て自分一人で負担しなければいけません。この社会保険料って馬鹿にならないんですよね。
例えば、国民健康保険は前年度の収入によってその額が変わってくるので、前年度(会社員時代)に収入が多いとフリーになった初年度は額が高いのでかなりの負担になることでしょう。あまりにも収入が低い場合は役所に申請を出せば、減免をされますが、あとで減免された分を払わなければいけないので、結果的には支払う金額は同じになります。
なかには国民健康保険を負担するお金がないため国民健康保険に入れない人がいます。保険に入っていないから医療費は全額自己負担になってしまいますよね。だから症状が命に関わりそうじゃなければ病院に行かないというか行けない。こういう人たちがいる現実。国民健康保険制度を少し見直したほうがいいと思います。
福利厚生はフリーでも導入できる?
[2017-07-28 06:57:48]
フリーランスでは医療費の負担はどうしても避けては通れぬものがあります。医療費だけではなく、年金や、保険が適用されない健康診断や人間ドックのことなども考えると、なかなか気が重くなります。日本の国民皆保険のシステムがいくら優れたものといっても、フリーランスが置かれている現状は厳しいものがあります。
しかし、フリーランスとして働くワークスタイルが一般的になってきたせいか、最近では個人事業主向けの福利厚生サービスができはじめたのだそうです。
個人事業主向けに、1か月数百円から2,000円ほどのきわめて低価格で、ケガや病気の際の保証、健診や人間ドックの助成、他にも旅行やヘルスケア、グルメ、セミナーなどの福利厚生を得ることができます。きちんと配偶者や子供などにも福利厚生をカバーしてくれます。財団法人が運営している場合もありますが、市町村などの自治体が実施している場合もあります。自治体が行っているものは、月額費用が安く済む場合が多いので、ぜひともチェックしておくべきでしょう。
フリーランスとは切っても切り離せない存在と言える、クラウドソーシングサイトでも、福利厚生のサービスを導入する企業がどんどん増えています。クラウドソーシングの最大手ともいえるランサーズを初めとして、クラウドワークスや、つい最近、ココナラでも福利厚生のサービスが導入されることになりました。
こういったフリーランス向けの福利厚生サービスには、退職金制度を兼ねているところもあり、急に仕事が途切れて無職も同然になってしまったといった事態を救済してくれるものもあります。フリーランスを続けていくなら、国保の他にもこういった福利厚生サービスを利用しておくと安心できるでしょう。
備えの考えが変わった医療の事
[2014-04-22 12:17]
フリーランスになったときに、色んな保険の事を考えますね。今までは、そういう保険の事は会社に属しているだけで、やってもらう事ができていたんです。 情報を調べるのにはそこまでかかりませんでしたね。保険の事が終わって、やっとかと思っていましたが、医療の事を忘れていたんです。
医療の事?となるでしょうけど、フリーランスでやる以上、健康保険に加入しておかないと医療費の負担が大きくなってしまうんです。健康保険はわかる方が多いはずです。医療の事は、他にもあります。いわゆる民間の医療保険です。会社勤めのときにも、加入しているなんて事もあるんでしょうね。会社の福利厚生が充実していたので、医療保険には加入していなかったです。
フリーランスになる上でも、病気や怪我というのはついてまわるものです。ならないからではなく、なっても大丈夫なようにしておかないといけません。会社員ではないので、働けない期間があるとそこの収入はゼロなんですから。
うまく費用を抑える方法ってないのかな?
[2014-03-17 20:01]
日本という国は、先進国の一員として世界で活躍している国ですが、とりわけ世界に誇ることができる点といえば、医療に関する技術の高さ・システムの充実です。たとえば、国民皆保険という制度が整っていて、日本国民は誰でも健康保険に加入することができます。健康保険を利用することで、負担する医療費が安く抑えられているのです。
企業勤めの人の場合は、企業ごとに健康保険に加入するのが一般的です。しかし、個人事業主などの場合は、地方自治体の国民健康保険に加入することになります。企業を退職してフリーになった場合、医療や保険料などについて、それまでとは異なる考え方に従うため、戸惑うことがあります。どのようにすれば、費用の負担を小さく済ませることができるのか、真剣に考えていくことが大切です。
どれだけ健康的な生活をしていて、身体の強さに自信を持っている人でも、突発的な病気や怪我は免れません。医療については、常に意識しなければならないのです。
料金が((((;゚Д゚))))(震え声)
[2014-03-10 13:45]
日本では、医療に関するシステムが充実しています。とりわけ世界に誇ることができる点は、国民皆保険というシステムです。日本国民は、どこかの企業に勤めている人、独立して事業を営んでいる人、仕事をしていない人など、どのような生活をしていても、健康保険に加入することができるのです。健康保険の制度があるおかげで、医療費を安く済ませることができています。
しかし、働いていた企業を退職して、フリーになると、さまざまな面で不安を抱えることも出てきます。就職している間は、保険に関する負担は、企業と折半になりますが、フリーになると、全ての料金を自分で負担しなければなりません。特に、フリーになったばかりの時点では、あまり収益も上がらないため、料金の支払いが大きな負担になります。
忙しい日々が続くことで、体調を崩す可能性も高まるため、医療費のことを軽視することはできません。保険料などを抑える方法を、真剣に考えるべきです。
払込の期間について
[2014-03-03 16:49]
日本では、医療に関して充実した制度が取り入れられています。国民皆保険という優れた制度を持っているため、病院などで治療を受けるのが容易になっているのです。また、国民皆保険に基づく健康保険だけでなく、一般の保険会社で加入する保険も充実しています。
企業に勤めている人であれば、収入も安定していることが多いため、保険料の負担をあまり意識しないものです。しかし、企業を退職して、フリーの立場で活動するようになった人の場合は、事情が異なります。フリーになったばかりの段階では、収入は安定していないのが普通です。そのため、保険料の負担が非常に大きく感じられます。保険料の金額や、払込の期間など、考えるべき点が多数あります。
医療のシステムが充実している現在でも、医療費の負担がゼロになるわけではありません。健康保険の恩恵によって、3割の負担に抑えられるわけですが、治療の内容によっては、高額な負担となってしまうため、民間の保険も活用しなければならないのです。